千葉市議会 2015-10-01 平成27年第3回定例会(第10日目) 本文 開催日: 2015-10-01
平成26年度までの5年間にわたり、行政改革推進プランに取り組んだ結果、167項目の改革を達成したことは、財政健全化を推進する本市において、スリムで効率的、効果的な行政運営につながるものであり、評価いたします。また、現在、各局を中心として、主要事務事業戦略の作成を進めているとのことですが、将来世代に責任を持つ行財政運営を行うため、より一層の改革推進を期待するものです。
平成26年度までの5年間にわたり、行政改革推進プランに取り組んだ結果、167項目の改革を達成したことは、財政健全化を推進する本市において、スリムで効率的、効果的な行政運営につながるものであり、評価いたします。また、現在、各局を中心として、主要事務事業戦略の作成を進めているとのことですが、将来世代に責任を持つ行財政運営を行うため、より一層の改革推進を期待するものです。
また、平成22年には行政改革推進プランを策定し、この中で引き続き民間機能の活用などの項目を位置づけ、市税等納付推進センターの民間委託による開設、粗大ごみ収集運搬業務の委託化などに取り組みました。
平成22年度から行政改革推進プランを策定し、行政改革に取り組んできましたが、同プランの計画完了は、期間としては26年度までであり、この3月に期間満了を迎えました。 そこで、2点伺います。 1点目は、この5カ年での行政改革推進プランの取組成果について、どのように評価しているのか。 2点目は、今後は行政改革にどのように取り組んでいくのかについてお伺いします。
25年8月6日~8日) 【足立区】 ・公共サービス研究の推進について ・公共施設の再編と公有財産の活用について 【さいたま市】 ・提案型の公共サービス民営化制度について ・公共施設マネジメントについて 【船橋市】 ・債権管理の一元化について 平成26年度(平成26年9月1日~3日) 【墨田区】 ・公共施設白書及び公共施設マネジメント実行計画について 【千葉市】 ・行政改革推進プラン
政策決定における女性の視点の活用については、管理職に占める女性比率が行政改革推進プランにおける当初の目標を達成したとのことですが、女性比率のさらなる向上に向けた取り組みとともに、政策立案に参画できる女性職員の育成のさらなる推進を要望するものであります。 次に、危機管理及び防災・減災対策について申し上げます。
25年8月6日~8日) 【足立区】 ・公共サービス研究の推進について ・公共施設の再編と公有財産の活用について 【さいたま市】 ・提案型の公共サービス民営化制度について ・公共施設マネジメントについて 【船橋市】 ・債権管理の一元化について 平成26年度(平成26年9月1日~3日) 【墨田区】 ・公共施設白書及び公共施設マネジメント実行計画について 【千葉市】 ・行政改革推進プラン
まず、行政改革について伺いたいんですけれども、来年度から今までの行政改革推進プランを見直して、行政改革推進指針というのを策定するということですけれども、こちらのほうの特徴というのをちょっとお聞かせください。
本市ではこれまで、最少の経費で最大の効果を上げるため、行政改革推進プランを策定し、計画的に行政改革に取り組んできました。同プランは今年度末で終了しますが、今後も人口減少社会の到来、少子超高齢社会の進展など、厳しい財政状況が続くことが予想されます。
まず、本市の女性管理職登用の現状と女性登用率30%に向けての取り組みについてですが、本市では、平成22年度から26年度までを計画期間とする行政改革推進プランの中で、管理職に占める女性比率につきまして15%を目標に取り組んでまいりましたが、平成26年4月1日時点で15.8%となり、当初の目標を達成したところであります。
一方で、財政健全化プラン及び行政改革推進プランの最終年次として、健全化判断比率等の数値目標の達成に向けた取り組みが期待された年度でもありました。このことを踏まえ、平成25年度決算審査に当たって、予算が適切に執行されたのか。財源はどのように確保されたのか。また、課題である財政の健全化に向けての取り組みが進んだのか。
次に、補助金の削減の達成状況についてですが、行政改革推進プランと第1期財政健全化プランでは、平成21年度を基準として恒常的な補助金を10%以上削減することを目標としてきました。恒常的な補助金は、平成21年度に281件、74億3,100万円であったものが、25年度には228件、73億4,100万円となり、件数は53件削減しましたが、金額は9,000万円、率にして1.2%の削減にとどまりました。
行政改革推進プランについてお尋ねします。 先ほど財政健全化プランついて質問しましたが、財政健全化とともに、最少の経費で最大の効果を上げるため行政改革の推進も急務です。 そこで、2点お尋ねします。 1点目は、行政改革推進プランの平成25年度の取組成果はいかがなものか、当局の御見解をお聞かせください。
我が国経済は緩やかに回復し、景気の回復基調が続くことが期待をされておりますが、社会保障関係費の自然増や公債費が高い水準で推移していく中、本市においても、引き続き厳しい財政状況が続くことが見込まれており、財政健全化プランや行政改革推進プランに基づく行財政改革を着実に進めていく必要があります。
千葉市行政改革推進プランの重点的に推進すべき項目の一つとして、業務プロセス改革に取り組まれております。今後の人口減少社会を見据えながら、税収や職員数が減少した中でも市民サービスのレベルを維持した市役所運営を実現するため、事務事業の処理方法や手順を見直し、そこで生み出された財源や人員を新たな市民サービスに再配分していくとのことであります。
自立し持続可能な財政運営を確立するため、新たな財政健全化プランや行政改革推進プランの取り組みを的確に予算へ反映させるよう努め、財政健全化の着実な推進を図ってまいります。 資産経営部は、まず資産の有効活用でございます。少子・高齢化など社会経済状況の変化に対応した持続可能な都市経営と市民サービスの向上を目指し、貴重な経営資源である土地や建物など、市有財産の効率的な活用に努めてまいります。
まず、予算編成の方針と配慮した点についてですが、新年度予算編成は、財政再建に向け財政健全化プラン及び行政改革推進プランの取り組みを着実に推進することを基本に、将来負担の低減に努めるとともに、あらゆる歳入確保と徹底した歳出の削減に努めたところです。
1点目は、財政健全化プラン及び行政改革推進プランの取組項目を着実に推進し、改善策については的確に予算に反映させるとともに、特に既存事業については、議会の御意見や事務事業評価を参考にしながら既成概念にとらわれない大胆な事業の整理合理化を図ることとしました。
------------ 1 財政運営の課題について ┐ (1)課題と今後の見通しについて │ (2)資産経営について │ (3)次期財政健全化プランについて │ 2 行政改革について ├ 白 鳥 誠 君 (1)行政改革推進プラン
行政改革推進プランの取り組みと課題について伺います。 行政改革推進プランでは、行政改革を推進する基本的な考え方の中で、本市を取り巻く環境は大きく変化してきており、環境変化を的確に捉えた対応が不可欠となっているとしています。そして、これから申し上げる四つの視点で行政改革が必要であるとしています。
次に、財政健全化プラン並びに行政改革推進プランについてです。 中期経営ビジョンとして策定された両プランは、平成22年度から平成25年度までを計画期間としており、今年度が最終年度であります。